米空軍とボーイング社は、E-7戦闘管理機(E-7 battle management aircraft)のプロトタイプの製造で合意に達した。 E-7は現在運用されているE-3早期警戒管制機(E-3 airborne warning and control system)の代替として配備が準備されている。昨年2月に総額12億ドル(約1,848億円)の契約を締結し製造が開始されていた。現時点の予定では、米軍は2027年度までに最初のE-7を配備し、2032年までに計26機のE-7を購入することになって…
米軍、E-7プロトタイプを発注

米軍がプロトタイプの購入を決定したE-7戦闘管理機[1]
【画像出典】米国防総省:
https://media.defense.gov/2023/Feb/28/2003170022/1200/1200/0/230228-F-RU464-457.JPG

2024/08/09 NSBT Japan 編集部
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