米空軍は、極超音速攻撃型巡航ミサイル(Hypersonic Attack Cruise Missile, HACM)の開発計画を2025会計年度中に試験飛行まで進めることを検討している。空軍で調達を担当するデール・ホワイト(Dale White)中将が「我々はHACMの設計を能力向上の段階へと進め、その他の開発も含め2025会計年度に試験飛行を可能にする予定だ」と明らかにした。 この計画は、2022年に米空軍がレイセオン(Raytheon Corporation)社とノースロップ…
米空軍、超音速ミサイル開発を前進

2020年の超音速兵器ARRW実験の様子
【画像出典】米国防総省:
https://media.defense.gov/2020/Aug/08/2002473481/1200/1200/0/200808-F-GX031-1061.JPG

2024/04/04 NSBT Japan 編集部
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