フランスの防衛・通信機器大手タレス社は7月12日、フランス軍事省装備総局(DGA:Direction générale de l'armement)から「Syracuse(シラキュース) IV 衛星通信計画」の一環として、新型の地上管制ステーション(GCS : Ground Control Station) [※1]を受注したことを公表した。受注額は8,000万ユーロ(約137億円)。 新型の地上管制ステーションは、フランス陸軍近代化計画「SCORPION(スコーピオン)」のために開発され…
【企業情報(契約)】タレス、仏軍向け新型地上管制ステーションを約137億円で受注

新型地上管制ステーションのイメージ
【画像出典】Thales:
https://www.thalesgroup.com/en/worldwide/defence-and-security/press_release/thales-announces-order-new-syracuse-iv-satcom-stations

2024/07/23 NSBT Japan 編集部
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