米軍の空軍研究所(Air Force Research Laboratory)は、自動車製造の技術を自律型ドローンの大量生産に応用させることを計画している。 空軍研究所がドローン製造への導入を目指しているのは「プラットフォーム共有」とよばれる技術である。これは自動車の骨格にあたる構造を、複数の車両のモデルで共有し、その上に載せる部品や性能の設計をモデルごとに行うという方法である。自動車の生産プロセスでは一般的に採用されており…
米空軍、自動車製造方式をドローンに応用

「プラットフォーム共有」によって製造されたXQ-67A無人航空機
【画像出典】米国防総省:
https://media.defense.gov/2024/Feb/29/2003405059/1200/1200/0/240229-F-F3963-1003.JPG

2024/04/01 NSBT Japan 編集部
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