オーストラリア海軍が開発中のハンター級フリゲート艦［1］3隻には、ドイツを拠点とするローデ・シュワルツ（Rohde & Schwarz）社のNAVICS［2］が採用される予定だ。 ローデ・シュワルツ・オーストラリア社は、BAEシステムズ・マリタイム・オーストラリアとの契約に基づき、統合通信制御システムをハンター級フリゲート艦の3隻に納入することとなっており、契約金額は3億豪ドル（約3兆円）以上になるとみられる。 NAVICSはハンタ…
【企業情報（契約）】豪海軍、建造中のハンター級フリゲート艦にNAVICS通信システムを搭載へ
豪海軍が建造中のハンター級フリゲート艦のイラスト図
【画像出典】オーストラリア国防：
https://www.defence.gov.au/defence-activities/projects/hunter-class-frigate
2024/09/02 NSBT Japan 編集部
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