米空軍の運用する第5世代戦闘機F-35ライトニングⅡの改良計画は、長らく遅延が続いている。改良を待つ機体は屋外の駐機場に保管されており、直射日光や悪天候により損傷を受けるおそれがある。 F-35はロッキード・マーチン社製の最新型戦闘機であり、TR-3(Technology Refresh 3)という改良プログラムが予定されている。計画では今年4月に開始される見込みであったが、ソフトウェアのクオリティが国防総省の要求を満たしていな…
米軍第5世代戦闘機、ハイリスクな屋外保管

米軍の保有するF-35戦闘機
【画像出典】米国防総省:
https://media.defense.gov/2019/Jun/11/2002143918/1280/1280/0/190524-F-SX095-005E.JPG

2024/07/25 NSBT Japan 編集部
北アメリカ
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