ウクライナ戦争は、爆発物を搭載したFPV(一人称視点)ドローンがいかに大きな脅威であるかを証明した。これに対し各国は、電子妨害装置やレーザー兵器、小型ミサイルなどの開発に多額の予算を投入し、開発競争を繰り広げているが、現時点(2024年9月)においても決定的な実用装備はまだ完成していない。 そのような中、ウクライナとロシアの両軍はドローン対処のため、応急的に狩猟用散弾銃などを使用するケースが多くなっている…
ドローン対策の最善策:専用散弾銃 「ベネリ M4 AI ドローン ガーディアン」

ベネリ社(イタリア)は最高性能の対ドローン散弾銃「M4 AI ドローン ガーディアン」を 発表した。
【画像出典】ベネリ提供資料

2024/10/03 NSBT Japan 編集部
銃
東ヨーロッパ
西ヨーロッパ
企業情報
0