米航空宇宙局(NASA)は2023年10月23日、宇宙探査ロケット用に試作されたアルミニウム製ロケットノズルの燃焼試験を実施したと発表。 NASAは、3D プリントを活用して製造時間短縮や重量削減を実施するRAMFIREプロジェクトを重視している。現在このプロジェクトでは、3Dプリントを用いた軽量ロケットノズルの開発に焦点を当てている。 NASAは「通常のロケットノズルは約1,000個もの結合部品が必要だが、3Dプリントの場合は結合部…
NASA、3Dプリンター製ロケットノズルをテスト

NASAが3Dプリントで製造したロケットノズルは約3,300度以上で燃焼試験が行われた。
【画像出典】X:https://twitter.com/GamesCastNews/status/1716280112650318240

2023/11/16 NSBT Japan 編集部
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