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米海兵隊、防空システムの装備化を加速

海兵隊の防空能力の要となる「アイアンドーム」
イスラエル軍と異なり、機動性を重視した発射ユニットはミサイルが5発搭載(イスラエル軍20発)の仕様だ。
【画像出典】X:https://twitter.com/AirPowerNEW1/status/1747738905686761523/photo/1

2024/02/21 NSBT Japan 編集部
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米海兵隊は、ロシアとウクライナの戦闘で浮き彫りになった防空の脆弱性に対応するため、急ピッチで2つの防空システムの実戦配備を進めている。 2つの防空システムとは、イスラエルのアイアンドーム・システムと海兵隊防空統合システム(Marine Air Defense Integrated System:MADIS)である。両者を組み合わせて、巡航ミサイル、ロケット、攻撃機、無人機(ドローン)から海兵隊員を守る計画だ。 <ウクライナの教訓> 2016年…

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