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米海兵隊、2028年までに補給用ドローンを配備

米海兵隊は、2028年までにすべての兵站大隊に補給用ドローンを配備すると発表した。
【画像出典】X:https://x.com/ictusconfirmed/status/1788318136208331040/photo/3

2024/06/12 NSBT Japan 編集部
データ処理・分析 トレーニング 車両 ドローン 北アメリカ
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米海兵隊は2024年4月30日、「2028年までに、すべての兵站大隊に補給用のドローンを配備する予定である」と発表した。配備されるドローンは戦術補給無人航空機システム(TRUAS)で、各大隊には3〜6機を導入する見込みである。 TRUASはTRV-150Cとも呼ばれ、150ポンド(約68kg)の物資を9マイル(約14.5km)まで運ぶことができる。このドローンは、敵の攻撃によって車両による移動が危険な戦域において弾薬や水、糧食などを部隊に補…

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