ロッキード・マーチン（Lockheed Martin）社製の戦闘機F-35の改良が遅れている。異なる複数のトラブルが同時に発生しているとみられており、改修実施時期の見通しが立っていない。 F-35は米国が他国と共同開発した最新鋭戦闘機であり、現在米国を中心に、英国、イタリアなど多くの国々で運用されている。さらに2022年のロシアによるウクライナ侵略以降、新規運用国も増加し発注が殺到している。 この戦闘機はTR-3（Technology Re…
ロッキード、F-35改修計画に遅れ
米空軍が運用しているF-35戦闘機
【画像出典】米国会計検査院：
https://www.gao.gov/assets/extracts/66408999933fef6b91dd62368fd70a66/Fast_Facts_v2_106703_cmg.png
2024/05/15 NSBT Japan 編集部
北アメリカ
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