ロシア兵、北朝鮮の砲弾に苦情 2024年1月16日 有料記事 欧州地域 東アジア 大量に射撃される152㎜砲弾。北朝鮮の砲弾は精度に大きな問題が発覚した。 【画像出典】X:https://twitter.com/DEFENSEEXPRESS/status/1733562199996543022/photo/1 ウクライナで戦闘中のロシア軍は最近、北朝鮮から供給された砲弾に不満を漏らしている。北朝鮮製砲弾は突然砲兵部隊に渡されたものの、射撃において特に重要な射表(射撃距離に対する俯角を示す表)も欠けており、「同じ型番でも大きな誤差がある」と多くの砲兵部隊から報告されてい… この先は会員登録してください。 新規会員登録 ログイン 関連記事 RELATED ARTICLES 米空軍が新型電子戦機EA-37B「コンパスコール」を… 【企業情報(発表)】アンドゥリル社、大量生産、… 【企業情報(開発)】英バブコックとSTエンジニア… 米軍が進める太平洋上での戦略拠点の分散化とは 【企業情報(開発)】パトリア社、ボクサー装甲車… 中国陸軍が「洋上補給」訓練を実施:その意味する… ランキング 1 「ユーロサトリ2024」からみた安全保障ビジネスの実態と展望(その2) 2 AIは戦闘中、民間人の被害を極限まで減らせるのか 3 米特殊部隊やウクライナ軍も注目する米スタートアップのGPS非搭載ドローンとは 4 Monthly Night Vision Report No.11 ~目標視認性能について(その1)~ 5 2024年「宇宙ミサイル防衛(SMD)シンポジウム」の最新状況: 「最大の宇宙ユーザー」である陸軍の思惑とは 6 未来は今にある:軍事費は未来への投資~NATOのコミットメントから見えるもの~ 7 「ユーロサトリ2024」からみた安全保障ビジネスの実態と展望(その1) 8 【企業情報(開発)】ポラリス社、オーストラリア軍から特殊作戦車両「DAGOR」を受注 9 【企業情報(開発)】ポーランドのICEYE社とScanway社、高解像度光学衛星を共同開発 10 フランスに学ぶ防衛産業マーケティングと官民連携のあり方: Photonis社のケーススタディ