【企業情報(契約)】レイセオンがDARPAから無線給電に関し1,000万ドルの契約を獲得
RTX傘下のレイセオン(Raytheon)は紛争地域に電力を供給するための空中無線給電中継システムを設計・開発するため、米国防高等研究計画局(DARPA)から1,000万ドル(約11億円)の契約を獲得した。
DARPAは2022年10月より、「Persistent Optical Wireless Energy Relay(POWER)プログラム」を実施している。同プログラムは、強力な無線電力ビームを活用して、動的で適応性のある光速の無線電力網を構築することにより、空中での電力供給プラットフォー…
DARPAは2022年10月より、「Persistent Optical Wireless Energy Relay(POWER)プログラム」を実施している。同プログラムは、強力な無線電力ビームを活用して、動的で適応性のある光速の無線電力網を構築することにより、空中での電力供給プラットフォー…
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