ロッキード・マーティン社、300kWクラスの電気レーザーを米国防省に納品
米国の軍用航空機・宇宙関連機器メーカーであるロッキード・マーティン社は、これまでに製造したレーザーの中で最も強力な300kWクラスの電気レーザーを米国防省研究技術担当次官室(OUSD(R&E))に納品した。
この300kWクラスのレーザーは、米陸軍の間接火器保護能力-高エネルギーレーザー(IFPC-HEL)システムの実証実験をサポートするもので、年内に実験室と実地にて試験が行われる予定である。
2019年、米国防省は高エネルギーレーザースケーリングイニシアチブ(HELSI)…
この300kWクラスのレーザーは、米陸軍の間接火器保護能力-高エネルギーレーザー(IFPC-HEL)システムの実証実験をサポートするもので、年内に実験室と実地にて試験が行われる予定である。
2019年、米国防省は高エネルギーレーザースケーリングイニシアチブ(HELSI)…
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