自律型ドローンで軍用機整備時間短縮
米空軍は自律型ドローンを用いた軍用機整備点検の試験を行っている。ハワイのパールハーバー・ヒッカム統合基地にて、米空軍は自律型ドローンにカメラを搭載し、ボーイングC-17輸送機の状態をデータベース化しているところだ。この試験は、航空機メーカーのボーイング(Boeing)とドローンのオペレーティングシステム開発会社であるニア・アース…
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。