活発化する韓国防衛産業-2021年の国外輸出額は70億ドルと予定額(50億ドル)を上回り、韓国軍向け技術開発も進行中-
韓国経済新聞によると、LIGネクスワン、ハンファ、韓国航空宇宙産業(KAI)などの韓国防衛産業は相次いで輸出に成功し、昨年の輸出額は70億ドル(約9000億円)と当初の予想額である50億ドル(約6400億円)を大きく上回った。
2021年12月、ハンファ・ディフェンス社はオーストラリア政府とK9自走砲の10億ドル規模の契約を結び、オーストラリアで最新鋭の特殊装甲車生産工場の建設を開始した。
また、韓国は人工知能、無人航空機、ロボット工学、宇宙など、将来的な戦争を構成する可能性をもつ分野にも焦点を…
2021年12月、ハンファ・ディフェンス社はオーストラリア政府とK9自走砲の10億ドル規模の契約を結び、オーストラリアで最新鋭の特殊装甲車生産工場の建設を開始した。
また、韓国は人工知能、無人航空機、ロボット工学、宇宙など、将来的な戦争を構成する可能性をもつ分野にも焦点を…
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