オーストラリア、海軍及び特殊部隊の装備を強化 2022年5月19日 大洋州地域 オーストラリア海軍は南太平洋での中国の台頭を受け、海上での軍事力強化を図っており、MH-60Rシーホーク(哨戒ヘリコプター)を13機追加購入し、アンドゥリル・オーストラリア(Anduril Australia)社とは、超大型自律型無人潜水機(XL-AUVs)の設計、開発、製造を行う契約を締結している。 また、モリソン豪首相は、テロを含む様々な脅威に対応するため、特殊作戦部隊に10億豪ドル(約700億円)相当の最新鋭の装備と技術を提供すると発表した。本記事では、最近のオーストラリアの装備強化… この先は会員登録してください。 新規会員登録 ログイン 関連記事 RELATED ARTICLES 米空軍の第6世代戦闘機開発延期を横目に海軍は2030… 【企業情報(契約)】レイセオン社、米軍向けワイ… 【企業情報(開発)】アンドゥリル社のソフトウェ… 【企業情報(発表)】ジェネラル・アトミクス社、… 急接近する軍と民間企業:その背景と課題とは 【企業情報(契約)】コングスベルグ社、米海軍・… ランキング 1 【企業情報(契約)】ロッキード社SEWIPブロック2、米海軍と日本政府が合同調達 2 イスラエルは何を目指しているのか? 3 米中の宇宙覇権争いと日本の将来 4 コーンズ テクノロジーとPteroDynamicsで総代理店契約を締結し日本市場に参入 5 DIMEレポート~2024年10月~ 6 【企業情報(開発)】PAC-3、新型レーダー試験で標的撃破 7 【企業情報(開発)】BAEシステムズ、蘭・ベルギー向け艦載砲システムの供給契約を締結 8 AUSA 2024企業レポート(その1): ハイテクカメラ分野のリーダー「ラプターフォトニクス」 9 【企業情報(開発)】チェス・ダイナミクス社、新型火器管制レーダーシステムSea Eagle FCROを発表 10 経済安全保障の軍事的視点: 海外からの投資の監視審査制度をどう考えるのか