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台湾、米国製M109自走砲の納入遅れにより代用装備を検討

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台湾防衛に不可欠と言われているM109自走榴弾砲(155mm)

 
台湾国防部は、米国からの榴弾砲システムの供給が遅れていることを通知され、代替兵器の購入を検討していることを明らかにした。
米国と台湾は昨年(2021年)、米国防省の武器輸出承認に基づき、BAE社のM109A6自走榴弾砲40門を7億5000万ドル(約1000億円)で納入…
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