韓国、2028年までに空中発射型巡航ミサイルを開発へ
12日、韓国の防衛事業庁(DAPA)は、長距離の空中発射巡航ミサイル(ALCM)を開発するプログラムを開始すると発表した。DAPAは、2028年までに国内初の国産ALCMを製造するために1900億ウォン(約1億4500万ドル)を費やし、現在韓国が開発中のKF-21戦闘機に搭載する予定であるという。
コリア・タイムス紙によると、韓国では、航空機へのミサイルの安全な搭載とミサイル発射時の分…
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