ロッキード社、改良型F-35の納入を延期か
ロッキード・マーティン社(以下、ロッキード社)の改良型F-35統合打撃戦闘機の生産は予定よりさらに遅れており、「米国防総省向けの納入は2024年第3四半期まで再開されない可能性が高い」と同社は発表した。ロッキード社のジム・タイクレット最高経営責任者(CEO)は決算会見において、今年のF-35の納入が75機から110機になると語ったが、これは同社が目標としている…
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。