月面活動に関する日米の視点の違い
NSBT Japan アナリスト 小泉 吉功
米国主導の「アルテミス計画」の中で、早ければ2028年に日本人の宇宙飛行士が月面に着陸することが、本年4月の日米首脳会談で合意されたため、日本人が米国人以外で初めて、月面に降り立つ可能性が高まってきたと期待されている。子供達への教育において、日本人宇宙飛行士の月面着陸は、宇宙や科学への関心喚起に大変効果的との期待を良く聞く次第である。
日米首脳会談のようす
【画像出典】首相官邸:
https://www.kantei.go.jp/jp/101_…
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