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NSBT Japan Network for Security and Technology 日本安全保障ビジネス&テクノロジーズ
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  1. Monthly Night Vision Report No.8 ~赤外線イメージングの基礎知識3~

    1. 冷却型赤外線センサーと非冷却型赤外線センサーの比較 今回は、冷却型赤外線センサー(以下、冷却型)と非冷却型赤外線センサー(以下、非冷却型)を比較し、一般的な傾向を述べます。比較項目は、検出波長帯、感度、応答性、フレームレート(1秒間に画面を何回更新しているかを示した数値)、冷凍機の必要性、画素…
  2. Monthly Night Vision Report No.7 ~赤外線イメージングの基礎知識2~

    1.赤外線センサーの分類 赤外線イメージングセンサーは、検出原理、センサー材料、感度波長等の違いで様々な種類に分類されます。今回は、赤外線センサーについて検出原理からの分類を紹介します。 図1に検出原理から見た赤外線センサーの分類を示します。大きく分けると量子型センサーと熱型センサーに分類できます…
  3. Monthly Night Vision Report No.6~赤外線イメージングの基礎知識1:赤外線とは~

    1. 赤外線とは  赤外線とは、可視光線より波長が長く、マイクロ波より波長が短い電磁波です。波長としては0.78μm近辺から1,000μm近辺までです。可視光線より長いため肉眼では見えない領域です。  すべての物体は、絶対零度より高い温度であれば赤外線を放射します。 2.プランクの放射則  赤外線の特性を考え…
  4. Monthly Night Vision Report No.5~NVGの技術動向~

    以下に、NVGの今後の技術動向を以下の観点から解説します。 1)性能指数(FOM:Figure Of Merit)の改善 2)感度波長域の拡張 3)小型軽量化 4)デジタル化 ・高感度CMOSセンサ ・イメージインテンシファイアとCMOSセンサとの融合
  5. Monthly Night Vision Report No.4~NVGの性能指標~

    NVGの性能指標は、イメージ・インテンシファイア・チューブ(以下、IIT)の性能によるところが大です。 IITの性能指標には、感度、分解能、性能指数(Figure of Merit:FOM)、視野角、ハロー径、ゲイン、感度波長域、チューブ径、蛍光体表示色等があります。
  6. Monthly Night Vision Report No.3 ~NVGの構造・動作原理~

    図1にNVG(Night Vision Goggle)の外観・構造を示します。主な部品は、対物レンズ、イメージ・インテンシファイア・チューブ(以下、IIT)、接眼レンズ(アイピース)から構成されます。この他、IITを制御する電子回路及び電池を必要とします。対物レンズで光を取り込みます。一般的なNVGであるPVS-14及びその類似のNVG…
  7. Monthly Night Vision Report No.2~NVGの変遷~

    NVGの変遷は、NVGに使用されるセンサの性能向上によるところが大です。第0世代と第1世代は、低感度の赤外線テレビカメラで、第2世代から紫外線やX線等の光子を検出することも可能なマイクロチャンネルプレート(MCP)を使用した今日のNVGの形態となりました。 ただし、世代表記は性能とは無関係であり、米国連邦政府は輸…
  8. Monthly Night Vision Report No.1~NVGの基礎知識~

    1.Monthly Night Vision Reportについて Monthly Night Vision Reportは、暗視(Night Vision)に関連した情報を毎月発信するレポートです。レポートする分野は、以下の幅広い分野をカバーすることを想定しています。 ・波長帯:可視光線から遠赤外線 ・センサ:イメージ・インテンシファイア、赤外線デバイス(冷却…
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