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インド、Su-30 MKI用国産AESAレーダーを開発へ
インドの国防研究開発機構(DRDO)は、空軍のSu-30 MKI戦闘機用に国産のアクティブ電子走査アレイ(AESA)レーダーを開発するとデリ・ディフェンス・レビューが明らかにした。 DRDOのレーダー開発グループは、3年から4年の間にロシア製の戦闘機用に新型のAESAレーダー(Uttam)を開発し、その後2年以内に飛行試験を開始す… -
インド、米国製ライフル用暗視照準装置を3万台調達へ
インド陸軍は、中国とパキスタンとの国境沿いに配備された兵士が主に使用する米国シグザウエル製アサルトライフル「SiG716」に暗視照準装置(ナイトサイト)を装備する予定であり、国内の防衛企業に対して暗視照準装置3万個の入札を公示した。