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米空軍KC-135空中給油機が嘉手納基地に集結
台湾を訪れていたアメリカのペロシ下院議長が乗った専用機が8月3日午後7時すぎに台北の空港を離陸し、次の目的地の韓国に出発した。 沖縄のアメリカ軍嘉手納基地ではペロシ下院議長の出発前の午後5時20分ごろから、F15戦闘機6機とKC-135空中給油機が次々と飛び立ち、南方に向かっている。 -
マレーシア、軽戦闘機候補としてFA-50(韓国)に熱い視線
マレーシア空軍は、今後の空軍力管理のために、訓練機を含む軽戦闘機36機の購入を希望している。現在エントリーに挙がっているのは、韓国のFA-50ゴールデンイーグル(有力候補)、インドのテジャス(Tejas)、トルコのヒュージェット(Hurjet)、ロシアのMiG-35、中国・パキスタン共同開発のJF-17である。 -
ポーランド防衛の核心となる韓国の軍事産業
韓国は過去最大の武器取引により、NATO加盟国のポーランドと1000両の戦車、600門の自走榴弾砲、48機の戦闘攻撃機の売却契約を交わし、ウクライナ戦争以降、最大の武器輸出国(契約国)となった。