NSBT Japan

NSBT Japan Network for Security and Technology 日本安全保障ビジネス&テクノロジーズ
ー日本初、安全保障・セキュリティビジネスのポータルサイトー
  1. 台湾への軍事的圧力をかける中国と自衛力強化に取り組む台湾

    ロシアによるウクライナ侵攻が始まったことを受け、台湾は軍事訓練体制を強化したり、強固な防空体制をつくるために、米国からミサイル防衛システム「パトリオット」の維持や保守、改良に向けて関連機器やサービスの購入を進めるなどと将来の危機に備えている。
  2. ウクライナ軍の特殊なSu-25入手方法

    軍事ニュースサイトDefense Expressは、オープンソースデータに基づいて非常に興味 深い結論を出している。ウクライナはSu-25地上攻撃機を「スペアパーツ」という名目で受け取っていたようである。そして、これらのSu-25はブルガリアとグルジアから提供された可能性が高い。
  3. ウクライナにおける宇宙空間の活用や宇宙ビジネスについて語る

    今回のゲストは宇宙の軍事安全保障研究における新進気鋭の第一人者でおられる防衛省防衛研究所の福島康仁先生に、ウクライナにおける宇宙空間の活用や今後の宇宙ビジネスにつながる内容についてお話いただいております。
  4. 新番組「パンドーラ―の希望」がいよいよスタート!

    司会の長島と専門家(ゲスト)が対談し討議することで、さまざまな先端技術や国際情勢等について、 安全保障産業に関わっている方だけではなく、新たにこの分野や安全保障産業に参入したい方、 今まで安全保障についてあまり考える機会がなかった方にも関心をお持ちいただくことを目的としています。
  5. ウクライナがロシアの黒海封鎖に対し「ハープーン」で対抗

    米国はロシアの海上封鎖を打ち破るため、高性能な対艦ミサイルをウクライナ軍に装備させる調整をしているとの情報が具体化している。しかし、一方で「ロシア艦船を一発で沈められる強力な兵器の提供は、紛争を激化させるのではないか。」という懸念の声も上がっている。
  6. ウクライナへの軍事支援を進める米国とカナダ

    2月24日にロシアがウクライナに侵攻して以来、米国とカナダはウクライナへの軍事支援を活発に行っている。
  7. ジェネラル・ダイナミクス・エレクトリック・ボート社は、米海軍のコロンビア級原子力潜水艦プロジェクトの修正案を受領

    5月19日、ジェネラル・ダイナミクス・エレクトリック・ボート(General Dynamics Electric Boat)社は、以前に受注した米海軍のコロンビア級弾道ミサイル原子力潜水艦プロジェクトの修正案を受領したことを発表した。
  8. フィリピン海軍はイスラエルから海上用電子光学システムを購入

    イスラエル・エアロスペース・インダストリーズ(Israel Areospace Industries, IAI)は、フィリピン海軍向けに海上用電子光学システム「MiniPOP」の製造・納入を受注した。
  9. 次世代垂直離着陸型ヘリコプターの開発に取り組む韓国

    ジェーンズ紙は、韓国航空宇宙産業(KAI)社が、韓国軍のシコルスキー社製UH-60ブラックホークに代わる次世代垂直離着陸型ヘリコプターの開発に取り組んでいると関係者が同紙に語ったと報じている。
  10. 米宇宙軍、宇宙デルタ7に3つの情報戦隊を増設予定

    5月17日に行われたミッチェル航空宇宙研究所主催のオンラインディスカッションにおいて、宇宙作戦軍団司令官のステファン・ホワイティング中将は、2019年に宇宙軍が新設され、6番目の米国の軍種になってから諜報活動においてどのような進歩を遂げてきたかを説明した。
  11. エルビット社、米海兵隊向けにナイトビジョンシステム(4900万ドル分)を継続契約へ

    分隊用双眼暗視装置(SBNVG)は、軽量仕様のヘルメット装着式暗視システムで、さまざまな環境や条件下で優れた視認能力を提供し、特に夜間における戦闘員の状況認識とパフォーマンスを向上させる。
  12. 超音速兵器の開発を加速するアメリカと中国

    米国政府は、進化する脅威を抑止するため、超音速兵器の開発、取得、テストを強化している。
  13. 「ウクライナ戦争は終結できるのか」課題となる3つの問題点

    ロシア軍がウクライナに侵攻し、戦争は4カ月目に入ろうとしている。死者と破壊による犠牲者が増える中、世界中がこの破壊的で大きな混乱の原因となっているこの戦争を終結させるために様々な方策を探っているが、この戦いは新たな局面に入ろうとしている。
  14. 注目される日本の国際防衛連携

    ここ数年の中国、北朝鮮、ロシアの脅威の高まりを受けて、日本は防衛費を増額し、防衛能力も増強して、従来の安全保障戦略を修正している。その一環として、日本はアメリカだけでなく、オーストラリア、インドといったインド太平洋諸国やフランス、イギリス、ドイツなどのヨーロッパ諸国の軍隊とも共同訓練を実施し、防衛…
  15. 米海兵隊の大規模編成/構造改革「戦力設計2030」

    米海兵隊は、2020年に発表した米議会報告に基づき「戦力設計2030」を作成したが、更に攻撃力/戦闘力を高めるため、偵察/対偵察能力のアップデートを行うと発表した。
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